当事務所は、伊勢市・津市周辺エリアにて多数の補助金サポート実績がございます。 その他補助金の申請についてご不明点がある方は、是非「三重融資・補助金トータルサポート」に一度ご相談ください。 |
◆「商工会議所または商工会の支援を受けていること」とありますが、商工会議所等(商工会、中央会)の会員でないと申請はできないのでしょうか?
◆三重 融資・補助金トータルサポーと商工会議所等では、サポートの違いとしてどのような点がありますか?
◆補助金の採択にあたってどのようなところが、加点ポイントになりますか?
◆申請書類の作成を丸投げでお願いすることはできますか?
◆以前自分で一度補助金に応募したものの、落ちてしまいました。そのような場合でも再申請し直すことはできるのでしょうか。
はい、補助金は、給付金や助成金とは異なる制度です。
補助金とは「申請をし審査をクリアすることで、事業に関する経費の一部を補助してもらえる制度」です。
申請をすれば必ず貰えることができる制度ではなく、しっかりと対策をしないと審査に落ちてしまうことがあります。
審査をクリアするためには、事業に関する経費を補助する制度のため、申請にあたっては補助金を使うことで事業をどのように継続・発展していくか?という事業計画を立てることが重要です。
当事務所は資金調達の専門家として、数多くの伊勢市・津市周辺エリアの企業の事業計画の策定に関わってまいりました。
「申請してみたいけど、申請資料作成が1人では不安…」という方は是非当事務所にお任せください。
商工会議所等(商工会、中央会)の会員でない方でも、補助金の申請は可能です。
申請要件必要となるのは最寄りの商工会議所または商工会の相談員と面談をし経営計画を作成し、申込書類に印鑑をもらうことです。
印鑑は非会員でももらうことが可能です。
商工会議所等の面談では、アドバイス料は無料ですが、申請書類の課題点のアドバイスのみにとどまり、また申請後の事後審査まではサポートしてもらうことができません。
三重 融資・補助金トータルサポートでは、申請書類の書き方のアドバイスに加え、独自の申請チェックリストをご提供させていただいております。
また、認定支援機関として採択後もサポートすることが可能です。
申請書類の作成でお困りの方は是非当事務所までご相談ください。
補助金には採択上限があるため、補助金獲得のためには練り込んだ申請資料の作成が必要です。 当事務所では少しでもスムーズに書類作成をいただけるよう、専門家によるアドバイスに加え、独自の申請書類作成フォーマットや申請チェックリストを提供させていただいております! |
補助金は後払い(精算払い)であり、補助の有無および補助の金額は「事前の審査」と「事後の審査」により決定されます。
そのため、申請すればすぐに補助金を受けることができるわけではありません。
当事務所は伊勢・津市周辺エリアの金融機関とのネットワークも豊富です!
資金調達のプロフェッショナルとして補助金制度だけでなく、貴社に最適な融資制度もご紹介することが可能です!
当事務所は、「経営革新等支援機関に認定されている事務所」です。
経営革新等支援機関とは、法人税務・企業財務・資金繰りに係る金融や経営計画などに関する専門的知識・実務経験が一定レベル以上として、中小企業庁から認定を受けた専門家のことです。
補助金の申請だけでなく、採択後も認定支援機関としてサポートをさせて頂きますのでご安心ください。
補助金の種類によっても異なりますが、小規模事業者持続化補助金では経営計画書・補助事業計画書について、以下の項目に基づいて加点審査を行い、総合的な評価が高いものから順に採択が行われています。
三重 融資・補助金トータルサポートでは、これらの加点ポイントをどのようにすれば申請書類に落とし込むことができるのか、専門家がアドバイスをさせていただきます。
まずは是非一度当事務所までご相談ください。
・自社の製品・サービスや自社の強みを適切に把握しているか。
・経営方針・目標と今後のプランは、自社の強みを踏まえているか。
・経営方針・目標と今後のプランは、対象とする市場(商圏)の特性を踏まえているか。
・補助事業計画は具体的で、当該小規模事業者にとって実現可能性が高いものとなってい
るか。
・地道な販路開拓を目指すものとして、補助事業計画は、経営計画の今後の方針・目標を
達成するために必要かつ有効なものか。
・補助事業計画に小規模事業者ならではの創意工夫の特徴があるか。
・補助事業計画には、ITを有効に活用する取り組みが見られるか。
事業費の計上・積算が正確・明確で、事業実施に必要なものとなっているか。
当事務所では、申請書類の作成代行は実施しておりません。
先述の通り補助金の採択は申請書類の「自社の経営状況分析の妥当性」「経営方針・目標と今後のプランの適切性」等の項目に基づいた加点審査により決定されます。
すなわち、たとえ申請書類の作成代行を他社に依頼したとしても、
自社の製品・サービスの強みや経営方針が申請書類に活かされていない申請書類となってしまうため、
結果として採択の可能性は大きく下がってしまいます。
しかしながら補助金の申請書類は、例えば小規模事業者持続化補助金 一般型の場合、5~10ページ程度の計画書作成が必要となり、難易度が高いことも事実です。
さらに公募要領も100ページ近くに及ぶこともあり、ご多忙な中小企業経営様にとってはなかなかご自身だけでは書類作成が難しいことと存じます。
そこで、三重 融資・補助金トータルサポートでは少しでもスムーズに書類作成をいただけるよう、
専門家によるアドバイスに加え、独自の申請チェックリストを提供させていただいております!
書類作成以外に必要なお手続きも当事務所がご一緒に確認いたしますので、手続きの抜け漏れも防ぐことができます。
採択率アップのための申請書類の作成に向けて、是非一度当事務所までご相談ください。
採択倍率は申請の状況によって変化するものの、基本的には申請内容で採択の可否が決まるものであり、特定の締め切り回で応募すれば採択されやすくなる、ということはありません。
補助金の申請日が開業届記載の「開業日」より後にあたる場合であれば、創業直後の方であっても小規模事業者持続化補助金の申請は可能です。
創業期の方が補助金を活用される場合、補助金は後払いであり先に支払いが必要なことからも、補助金に加えて運転資金・手元資金の確保として創業融資も合わせて申請されることをおすすめしております。
補助金と合わせて創業融資を申請されたいという方は、当事務所では補助金・創業融資合わせての申請サポートを実施しておりますので是非ご相談ください。
万が一申請して落ちてしまった場合でも、また次回の公募時に再応募することも可能です。
また、落ちてしまった方だけでなく、過去に採択されたことがある方も2回目以降応募することが可能です。
(※ただし同一内容で再申請することはできません。)
当事務所ではそういった再応募のご相談も承っておりますので、どうぞご相談ください。