自己紹介●2000年3月青山学院法学部卒業 |
父が税理士で、幼い頃から心底尊敬しておりました。税理士の仕事も全く知らないながら、小学生の頃から「お父さんのように税理士になる!」と公言しておりました。税理士になるため、そして父の後を継ぐための大学生活、その大学に行くための高校生活、その高校に行くための中学校生活と、学生時代は全ての目標が税理士に繋がっていました。幼い頃の目標は達成できましたが、実際に税理士になってみて父、そして義父(会長)の偉大さが具体的にわかるようになり、より高いレベルの税理士に成長することを新たな目標に、日々勉強しています。
かつて、「会社の寿命は30年」と言われましたが、近年において倒産企業の平均寿命の実態はそれよりも短いとの調査結果も報告されています。これは、いかなる産業・商品・サービスにも、導入期・成長期・成熟期・衰退期からなる成長曲線というものがあり、いつまでも事業内容を転換できない企業が産業的・商品的・サービス的な寿命を迎えるのだと理解しています。
世の中には様々な産業・業種がありますが、一言でいえば全ての企業は「環境適応業」です。変えてはいけない普遍的・本質的なものは守りつつ、時代の変化に対して企業の業態を柔軟に変化させていかなければなりません。それは弊社、税理士業においても例外ではありませんので、新商品・新サービスを時代の変化に合わせて常に開発し続けています。
弊社は昭和59年の開業以来、金融機関様から絶大な信頼を頂けるような実直な仕事を積み重ねてきましたので、貴社と金融機関様とを結びつけるお手伝いをできることが他所にはない強みです。多くの経営者に共通する悩み事である「資金繰り」、特に創業期においては、必要な資金が準備できなければ、いかに将来性のある事業だとしてもスタートさせることすら困難です。
必要な時期に必要な額の融資を受けられるよう、いわゆる中小企業のビジネスドクターとして、貴社の成長発展のため、税務の側面だけでなく財務の側面においても、社外ブレーンとして全力でサポートさせて頂きたいと考えております。
伊勢総合税理士法人
代表税理士 小野内 亮晴
自己紹介●1971年3月愛知大学法経学部卒業 |
1981年に11年間勤務した電子メーカーを円満退社し、2年間の受験浪人を経て、1984年に税理士として一歩を踏み出し四半世紀が過ぎました。その間、多くの方々のご縁を頂き、税務・会計・経営のプロとして精力的にお付き合いさせて頂いております。
「常に基本に忠実であれ」「自利とは利他を言う」を基本理念として、「お客様の繁栄が私たちの喜び」をモットーに全員一丸となり持てる能力の全てをお客様のために尽くすようがんばっております。
そのためにも、「人」が全てです。毎日1時間の朝研修や社外研修を通じて、知識の修得とサービスの向上に努めております。もっともっと、笑顔と気力の溢れる伊勢総合税理士法人づくりを目指します。
今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
伊勢総合税理士法人
社員・会長 池田 六太郎